健康的なダイエットにはカタボリック防止が必須

「ダイエットをするのであれば、食事の量を減らせばいい。」

 

 

というのは世の常識ですが、ある程度筋肉のある身体だと、脂肪ではなく筋肉から分解され減っていってしまいます。

 

筋肉が減ると言う事は、基礎代謝が落ち、“食事の量を減らしているのに痩せづらい”という負のスパイラスに陥ることに・・・

 

カタボリックダイエット

 

 

では「どうしたら良いか?」と言うと、

 

カタボリックを防止する事も大事ですが、アナボリックの量を増やす方に目を向けましょう。

 

 

カタボリックは抑止できない

 

カタボリックを起こす代表的なホルモンは“コルチゾール”と呼ばれるものです。

 

コルチゾールは

  • ストレスを感じた時
  • 運動している時

に分泌されます。

 

 

現代社会で常にストレスを感じて、ダイエットのために運動している私たちはカタボリックを防止しようがありませんよね。^^;

 

では逆にアナボリックを促進するホルモンはというと

  1. テストステロン
  2. 成長ホルモン
  3. インスリン

 

などがあります。

 

テストステロンや成長ホルモンは筋肉トレーニングなどをしたときに分泌されますが、この中で一番コントロールしやすいのがインスリンです。

 

 

インスリンは食事の後に血糖値が上がった時に分泌されるホルモンで、血液中に増えた糖質を細胞の中に取り込んで、血糖値を下げる働きをします。

 

カタボリックインスリン

 

 

糖質だけだと脂肪が増えてしまいますが、インスリンは糖質と同時にタンパク質も同時に細胞に取り込んで合成(アナボリック)を促します。

 

そもそも、コルチゾールは身体の中の糖質やタンパク質が不足している時に、ストレスと戦うために分泌され、その結果筋肉を分解(カタボリック)するのです。

 

つまり、インスリンを増やし血中の糖質とタンパク質の濃度を高められれば、コルチゾールの分泌を減らしカタボリックを防止できます。

 

 

さらに、インスリンはタンパク質の分解を抑止してくれるので、ダイエットの大敵と思われているインスリンは実は味方とも考えられるのです。

 

むしろ、ダイエット効果を上げるために低血糖、低栄養状態でトレーニングに励んでも、カタボリックを進めゲッソリ不健康な痩せ方になってしまうのでオススメできません。

 

 

カタボリックせずダイエットを成功させる方法

 

『健康的に痩せるには、しっかり栄養を摂って運動をする』

 

こんな当たり前の結果になってしまいましたが、それが出来たら誰も苦労しませんよね。

 

 

より効率よく基礎代謝を上げて、スリムを目指す方法を探っていきましょう。

 

 

ダイエット中に筋トレした場合

 

食事制限によるダイエットの場合、どうしても栄養が足りなくなるので本来であればタンパク質を合成して筋肉を作る刺激を与える筋トレですが、カタボリックが起こります。

 

変な話、『筋肉を分解して筋肉を作る』という工程になりかねないので、注意が必要です。

 

 

もちろん、栄養をしっかり摂ればカタボリックを必要最低限に抑えることができますが、“ダイエット中”で糖質制限とかしてると難しいですよね。

 

プロテインを飲んだとしても糖質が足りないとインスリンが出ません。

 

カタボリックダイエットインスリン

 

 

なのでバランスとしては『タンパク質6:糖質3:脂質1』くらいに調整できれば、筋肉の分解を最小限に抑え、均整のとれた理想的なスレンダーBODYが完成するでしょう。

 

 

ダイエット中に有酸素運動した場合

 

有酸素運動をした場合、脂肪燃焼効果も高いのですが、同時にカタボリックも進みます。

 

ムキムキのマラソン選手がいないのを見ていただけると一目瞭然だと思います。

 

 

ここでも“ダイエット中”というキーワードが味噌でして、エネルギーが足りない状態で有酸素運動を繰り返すとやはり筋肉から分解されていきます。

 

細マッチョを目指すぷよぷよBODYのオジ様にも、

脂肪燃焼効果は高いけど、筋肉も分解されちゃうからジムでも走らずウエイトトレーニングのみ

 

とアドバイスしています。

 

 

それくらい、有酸素運動のカタボリック作用は強いので、ダイエット中は

  • 脂質を控える
  • 有酸素運動も控える
  • 筋トレをして基礎代謝を上げる

 

この3つルールが効率よくダイエットを目指すためには必須になってきます。

 

もちろん、筋トレ効果を高め早くダイエットしたいなら、プロテインよりもサプリが有効なので自分の身体の状態を見ながら試してみると良いでしょう。

 

 

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